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アイリス

露出を調整する絞り

アスペクト比

ビデオ画面における横縦比の事で、主にアナログ放送モニターは4:3、HDは16:9。

アップ 【up】

撮影サイズの一つ。目的の被写体を画面いっぱいに写すこと。

荒編集

撮影したカットを構成にしたがって大雑把に編集すること

アンダー

露出が不足していること

移動撮影

カメラを移動させながら撮影すること。

色温度

光の性質を示した単位

インサート編集

ベースとなるシーンの途中に別のカットをはさみこむこと。

ウインドスクリーン

風よけのマイクカバー。

絵コンテ

シナリオによって構成されたものをコマ割にした絵で示したもの

エフェクト

ビデオやオーディオに加える特殊効果の総称。

エンディング

作品の終わりのこと

NTSC

カラーテレビ放送方式の一つで、日本、アメリカ、カナダ、韓国などで採用されている。他にPAL、SECAMがある。

オープニング

作品のはじまりのこと

解像度

画像のクオリティ(品質)を表す尺度の一つでビデオの場合は水平解像度と垂直解像度があり、何本の水平、垂直の線まで判別できるかで表す。本数が多いほどはっきりした画像になる

カット

連続した画面のひとくぎりのことでビデオカメラの録画ボタンを押してから切るまでを1カットという。

画素(ピクセル)

画像を構成する最小単位のこと。

カメラアングル

被写体を撮影するカメラの角度のこと

カメラポジション

被写体に対してのカメラの位置のこと

カラーコレクター(カラコレ)

映像の色相、コントラストなどを補正する装置で、誤って撮影したホワイトバランスを正常に近い状態に補正することもできる

完パケ

完全パッケージの略

キャスト

作品に登場する配役

クレジットタイトル

一般的には制作者タイトルのこと

クローズアップ

大写しのこと。被写体を大きく写して印象を強くする撮影方法

クロマキー

テレビ画面合成技術の一つで、画面の中の特定色の部分を電気的に抜き、そこに別の映像を差し込むこと

コンテ

撮影用の台本。撮影する映像の一部を絵にした台本を絵コンテという

コントラスト

画面の最も明るい部分と最も暗い部分の相対的な比のこと

シーン

一連の時間の中で展開される意味のあるカットが集まって出来たひとつの場面のこと

被写体深度

ピントを合わせた位置からある一定の範囲内でピントが合ったように見える範囲のこと

シナリオ

脚本のこと

焦点距離

レンズの中心から焦点までの距離をいい、この長短によって広角から標準、望遠にわけられる

スーパーインポーズ

画面と字幕を合成する技法のこと。テロップ。

タイムコード

ビデオテープの1フレーム(コマ)毎に記録されている絶対位置情報

テロップ

画面(映像)の中に挿入する字幕のこと。スーパーインポーズ

動画広告

映像を使用した広告。youtubeなどを利用するケースが増えている

TrueView広告

YouTube内で展開されている動画広告の名称。視聴動画が流れる前の広告動画の配信フォーマット。

ナレーション

語りのこと。映像だけでは表現しきれない説明不足の画面を補うために使う音声効果のひとつ

ニーショット

ひざから上を入れる人物の撮り方のこと

ノンフィクション

作り話ではなく事実のこと

バウンズ照明

天井やレフ板にいったん反射させて被写体にあてる照明のこと

バストショット

胸から上を入れる人物の撮り方のこと

パン(パンニング)

カメラの位置は変えずにカメラを水平回転させて動かすこと

ピン送り

撮影中に始めにあわせてあったピントをそれより遠くまたは近くの被写体にピントを移動する撮影技法

俯瞰撮影(ふかん)

高い位置から見下ろして撮影すること

フィックス撮影

カメラをきちっと固定して撮影すること

フェードアウト

画面が除々に暗くなっていく映像効果のこと

フェードイン

画面が除々に明るくなってくる映像効果のこと

フォーカスアウト

ピントの合った状態から除々にピントをずらして画面全体をアウトフォーカスにする撮影技法のこと

フォーカスイン

画面全体をアウトフォーカスにしておいて除々にピントを合わせる撮影技法のこと

フリッカー

蛍光灯などの下で撮影した映像がちらついて見えること。ビデオカメラのシャッタースピードを変えて調整する

フルショット

人物なら全身を、風景なら全景を撮るショットのこと

フレーム

ビデオ映像の最小単位のこと。30フレームで1秒

フレームアウト

画面の中にいた被写体が画面の外に出て行くこと

フレームイン

画面の外にいた被写体が画面の中へ入ってくること

マクロ機能

最短撮影距離をより近づけてもピントが合うようにする機能のこと

八百屋(やおや)

物撮りなどで撮影物をカメラ方向に傾けること

4kテレビ

画素数が横3840×縦2160で合計829万4400。 フルハイビジョンの4倍の画素数。

ラッシュ

未編集の素材

レフ板

光を反射させる為のもので、アルミ表面をざらつかせたものや白い紙を貼った板のこと

ロケーション(ロケ)

スタジオではなく外に出て撮影すること

ロケーションハンティング(ロケハン)

ロケのための下見

ロングショット

全体の状況が分かるような遠くの位置からの撮影

わらう

カメラ前から物をどけること